エアコンは実はカビだらけ!?そのまま使う影響や掃除方法!

エアコンはカビだらけ?そのまま使う影響や掃除方法!体験談

「エアコンの嫌なニオイがする・・・。」「エアコン掃除をずっとしていない。」心当たりがある場合は、既にエアコン内部にはカビが生えていると思っていいでしょう。

この記事では、エアコンは掃除しないとカビだらけになるのか、掃除せずそのまま使う影響や掃除方法、更にエアコンはどの位の期間でカビが生えるのか、実際に私自身のエアコンを分解して検証しましたので是非ご覧ください。

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\ 【2022年12月1日更新】 /

エアコンは実はカビだらけ!?エアコン内部はカビにとって絶好の環境

エアコンの内部はカビが発生しやすい環境なのはご存知でしょうか?

「エアコンをつけると嫌なカビ臭いニオイがする。」「エアコンから黒い汚れが見える。」そう感じた時には、エアコン内部には既に大量のカビが発生している可能性があります。

カジメモ宅で検証したエアコンの汚れ組み合わせ画像

実際に私自身、まさか部屋のエアコンがこんなにカビや汚れだらけだったなんて・・・。かなりショックを受けました。

と言うのも、カビが特に好む環境はエアコン内部の環境と合致するんです。

エアコン内部はカビにとって絶好の繁殖環境なんです。

カビが特に好む環境
  • 温度:0~40℃で生育可能。20~35℃前後が最も活発
  • 湿度:60%以下でも生え、70%以上で活発に繁殖
  • 栄養源等:汚れ=カビのエサ(ホコリ、油汚れ、結露した水分)

エアコンは家庭のホコリ・チリなどのハウスダスト、ダニやダニのフン、ペットの毛やフケ、キッチンの油汚れ、タバコのニオイやヤニ、外からの花粉、排ガスなどあらゆるものを吸い上げ汚れが溜まっていくので、カビの栄養源になりカビはエアコン内部でどんどん繁殖します。

エアコンに発生するカビの種類

エアコン内部で発生するカビにはどんな種類があるんでしょうか。

代表的なカビ
種類特徴
クロカビ
(クラドスポリウム)
黒い斑点状のカビ。住宅のいたるところに生え、アレルギーの原因にもなる。
コウジカビ
(アスペルギルス)
まだらにいろいろな色に変化する。醸造などに有効利用される種類や、カビ毒の一種アフラトキシンを産生する種類などがある。
ススカビ
(アルテルナリア)
黒くスス状のカビ。非常に湿気を好む。アレルギー性鼻炎や気管支ぜん息の原因になる。抗カビ剤が効きにくい。
アオカビ
(ペニシリウム)
土壌や河川などの屋外、空中、室内に広く分布する。
カワキコウジカビ
(ユーロチウム)
やや乾燥した環境を好む。食品によく生え、古本などのカビ臭の元にもなる。

参考:東京都福祉保健局「室内のカビ対策」

エアコン内部に特に発生しやすいのは「クロカビ(黒カビ)」です。またエアコン内部で様々なカビが増殖した場合、その胞子が送風口から出されて部屋中に広がり、カビが増殖し、更には、健康被害を起こしてしまう危険性があります。

カジメモの掃除前のカビだらけのエアコン画像

このカビや汚れで汚染されたエアコンの空気で部屋を満たしている中で家族で過ごしていると思うとゾッとします。

特に人体への影響が大きいのが「アスペルギルス」。体力が弱っている人や子供、お年寄りなど免疫力が低いと感染しやすい菌で喘息・感染症・肺炎を引き起こす「アスペルギルス症」を発症する恐ろしいカビです。

どの位の期間でエアコンにカビが生えるか検証!

エアコンにはどの位の期間でカビが生えるのか、カジメモ編集部の筆者宅の新品のエアコンを使って検証しました。

新品の状態~約半年間利用してエアコンにはどの位のカビや汚れが溜まるのか是非参考にしてください。

カジメモ宅で検証に使った三菱霧ヶ峰のエアコン

エアコンのメーカー・機種三菱 霧ヶ峰
エアコンの種類通常ルームエアコン(おそうじ機能なし)
使用環境4人家族、リビングに設置
検証期間11月(エアコン購入時期)~翌4月(エアコン分解時期)

エアコンの分解作業にご協力頂いたのは、ハウスクリーニング業界NO.1の実績、店舗数を誇る「おそうじ本舗」。

エアコン完全分解洗浄体験:おそうじ本舗の作業員

おそうじ本舗の作業員の田中さんにエアコンを完全分解してもらい、それぞれの部品にどの位、カビやホコリ、汚れが溜まっているのか検証しました。

エアコン完全分解洗浄体験:完全分解後の空っぽのエアコンの中身

汚れが一切ない新品の状態から、約半年で、エアコンにはどの位カビが生えているのか各部品の汚れ具合を紹介します。

まずはエアコンの吹き出し口(風が出る部分)の汚れの様子です。

カジメモ宅エアコンの吹き出し口の汚れ

エアコンの吹き出し口をのぞき込むと無数の黒い点々の汚れが。。

おそうじ本舗の作業員:本田さん
おそうじ本舗
エアコンの吹き出し口の黒い汚れの正体はカビです。吹き出し口に黒い汚れが見えると内部には更にカビが生えている可能性があり部屋中にカビの胞子をまき散らしている可能性があるので、エアコンクリーニングを依頼する目安にすると良いですよ。

続いてエアコンのフィルターの汚れ。

カジメモ宅エアコンのフィルターの汚れ

ご覧の通り、半年間フィルター掃除しないと、カビの大好物のホコリがびっしり溜まっているのがわかります。

続いてエアコン内の空気の温度を変える役割のアルミフィン(熱交換器)の汚れ。

カジメモ宅エアコンのアルミフィン(熱交換器)の汚れ

アルミフィンにはホコリよりも細かいハウスダストで目詰まりしているのがわかります。

続いて、冷房・除湿時にアルミフィン(熱交換器)に発生する結露水を受け止めるドレンパン(水受け)の汚れ。

カジメモ宅エアコンのドレンパン(水受け)の汚れ

ジュクジュクした感じで汚れていてご覧の通りカビが発生している事がわかります。

おそうじ本舗の作業員:本田さん
おそうじ本舗
ドレンパンはエアコンで発生する結露水の通り道なので、特にカビが発生しやすい箇所です。カビの発生源になる場合が多いんです。

最後に風を室内に送り込む送風ファンの汚れ。

カジメモ宅エアコンの送風ファンの汚れ

送風ファンはエアコン内で回転して風を送り込む部品の為、細かい目と目の隙間に汚れが溜まる事がわかりました。

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いかがでしょうか?

今回、実際に筆者の家の新品のエアコンから、どの位の期間でエアコンにカビが生えるか検証した所、新品のエアコン状態から、たったの半年間でカビが生える事が検証の結果わかりました。

また、エアコンは使えば使うだけ汚れる為、1年、2年以上掃除せず使っているエアコンは残念ながらカビが発生していると思って良いでしょう。

カジメモ宅のエアコンの裏側のカビ汚れ

参考:筆者宅のエアコンを分解した時のカビの様子

カビが生えてもそのままエアコンを使うとどんな影響がある?

エアコンは普通に使っているだけで、だんだんハウスダストが溜まり、カビが発生します。また、近年発売されている「お掃除機能付きエアコン」もフィルター掃除のみを自動で行う機能の為、エアコン内部にはカビや汚れが溜まっていきます。

すなわち、どの家庭のエアコンも例外なくカビが発生するリスクがある事がわかっています。

カビが発生した状態でエアコンをそのまま使うとどんな影響があるのかまとめます。

エアコンから嫌なニオイが発生する

まず、エアコンにカビが生えた状態のままエアコンを使うとエアコンをつけた時にカビ臭い・ホコリ臭い・生臭い、不快なニオイが発生します。

筆者宅のエアコンの場合は雑巾の生乾き臭のような酸っぱいニオイ。ものすごく不快です。

エアコンの嫌なニオイの原因はカビです。「ニオイ」に異変がある時は高確率でエアコン内部に多くのカビが発生していると思っていいでしょう。

カジメモ宅のエアコンのカビ臭いニオイ

この悪臭は部屋中に充満してカーテンや壁にニオイが染みつくのでかなり不衛生な上、とてもストレスがあります。

健康被害が起こる可能性がある

エアコンにカビが生えてもそのまま使い続けるとニオイだけでなく、アトピー性皮膚炎や喘息の引き金や悪化。鼻の不調などのアレルギー症状、更に肺炎など健康被害が起こる可能性があります。

エアコンがカビだらけの様子

エアコン内部はカビの増殖場所としてうってつけの環境。カビを放置すればどんどん増殖します。カビだらけのエアコンは決して他人事ではありません。

カビだらけのエアコンの風で部屋中の空気を満たすなんて、すごく気持ち悪い。更に、それだけでなく、カビの胞子を部屋中にまき散らしている状態なんです。

小さいお子さんや高齢者は抵抗力が弱くカビの胞子を吸い込む事で健康被害の影響を受けやすいので特に注意が必要です。

エアコンの効きが悪くなる上に電気代が高くなる

エアコン掃除しておらず、エアコン内にカビが生えてると言う事はカビと同時にホコリもかなり溜まっている事が大半です。

エアコンにホコリが溜まった状態だと、エアコンの効率が下がり、効きが悪くなる上に消費電力も高くなっています。

カジメモ宅のエアコンのフィルターの掃除前と掃除後の違い

経済産業省の資源エネルギー庁の「家庭向け省エネ関連情報」の発表によると、フィルターのホコリ詰まりを解消するだけでも消費電力が下がる事が発表されています。

フィルターを月に1回か2回清掃。
フィルターが目詰りしているエアコン(2.2kW)とフィルターを清掃した場合の比較
年間で電気31.95kWhの省エネ、原油換算8.05L、CO2削減量15.6kg
約860円の節約

引用元:経済産業省の資源エネルギー庁の「家庭向け省エネ関連情報」

このようにエアコンにカビが溜まってる=ホコリも大量に溜まっているので、エアコンの効きが悪くなる上に電気代が上がる悪影響があるんです。

エアコンのカビを掃除する方法

エアコンは使えば使う程、カビが溜まりやすい事はわかったと思いますが、エアコン内部に発生してしまったカビやホコリを掃除する方法をまとめていきます。

自分でフィルター掃除してカビの増殖を防ぐ!

まず、今すぐできる掃除方法として、エアコンのフィルターを掃除する方法があります。エアコンのフィルター掃除は今すぐ自分で簡単にできる為、2週間に1回を目安に掃除すると効果的です。

フィルターに溜まったホコリやカビを除去でき、更にカビの大好物のホコリを除去する事で、カビの増殖を防ぐ効果があります。

フィルター洗浄

エアコンのフィルター掃除を自分でやる方法を詳しく解説

エアコンのフィルター掃除を自分でやる方法を詳しく解説
エアコンのフィルター掃除は意外と簡単に自分でできるものです。ここではエアコンフィルターの掃除を自分でやる方法を分かりやすく解説していきます。フィルター掃除でエアコンの効きが驚くほど改善しますので、掃除が苦手という方も是非挑戦してみて下さい。

フィルター掃除をするだけでエアコンの効きが改善するし、消費電力の省エネにも繋がるので一石二鳥です。

また、「自動おそうじ機能付きのエアコン」を使っている方も半年に1度はフィルターを取り外して、手洗いするのも効果的です。同時にダストボックスに溜まったホコリも掃除しましょう。

最も効果的!エアコンを分解してエアコンクリーニングする

エアコンクリーニングのイメージ

エアコン内部にカビを除去する方法として、最も効果的なのがエアコンを分解して洗浄する事です。

エアコンの分解洗浄は1年~2年に1回を目安に行いましょう。使用頻度が少ない子供部屋や書斎のエアコンは2~3年に1回がおすすめ。

(勘違いしやすいですが、「自動おそうじ機能付きエアコン」も例外なく分解洗浄が必要です。)

自分でエアコン掃除する為の「エアコン内部洗浄スプレー」が市販されていますが、「準備がかなり大変」、「汚れが落としきれない上にかえって詰まりや汚れ原因になる」など失敗も多いです。また、専門知識がないのに誤った方法でのエアコン内部洗浄はエアコンの故障に繋がったり、火災の原因にもなるなどプロの専門家から警鐘が鳴らされています。

エアコン 火災

写真提供:NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)

エアコンを分解して徹底的にカビや汚れをエアコン掃除するならプロのエアコンクリーニング業者を利用しましょう。

ユアマイスターのエアコンクリーニング

プロにエアコンクリーニングを依頼すると、素人では掃除する事が難しいエアコン内部に潜むカビや汚れをおよそ1時間~2時間で徹底洗浄してくれます。

プロによるエアコン内部のエアコンクリーニングこそ、エアコンのカビを掃除する最も効果がある方法です。

今まで、様々なプロのエアコンクリーニング業者にエアコン掃除を依頼してきましたが、料金の安い業者、カビ取りの技術力が高い業者など様々な業者がいます。

カジメモ宅のエアコンを数々のエアコンクリーニング業者に依頼した画像

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