エアコンについたタバコによるヤニ汚れ!掃除の流れ!

ヤニ汚れ知っておきたい基礎知識

部屋の中でタバコを吸う習慣がある場合、エアコンが黄ばんだりベタベタすることはないでしょうか。

タバコのヤニは煙にのってエアコンに付着してしまう訳ですが、ヤニはタールという植物性の油なので、水洗いだけではキレイにすることは出来ません。

そこで本記事では、「エアコン表面のヤニ汚れ」「エアコン内部のヤニ汚れ」それぞれの掃除方法を紹介するとともに、エアコンがヤニによって黄ばむことがないようにする予防法もあわせて紹介します。

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エアコン表面のヤニ汚れ掃除の手順

それではまず、エアコン表面のヤニ汚れの掃除の流れを紹介します。以下の手順どおりに進めていくことで、キレイにヤニ汚れを落とすことができます。

ヤニ汚れに効く洗剤を準備する

エアコンのヤニ汚れを落とすにあたり、まずは「エアコン掃除の洗剤は何を使えばいい?掃除方法も大公開!」でも紹介しているのですが、洗剤を準備しましょう。

エアコン掃除の洗剤は何を使えばいい?掃除方法も大公開!
エアコンを利用し続けていると「何だかカビ臭い」「汚れが目立つようになってきた」などと感じることがあると思います。今回はエアコン掃除に使える洗剤はなにか?を紹介するとともに、その洗剤を使ってエアコンの汚れを取り除く方法を紹介します。

以下紹介する4種類の洗剤の中から、汚れの度合いに合わせてお好きなものを選んで頂けたらと思います。

中性洗剤(万能タイプ)

中性洗剤

まず紹介するのは、食器洗いなどでも利用される中性洗剤です。お肌に優しいのが特徴です。

ただその分効果は弱めなので、50℃くらいのお湯で薄めて利用するのがオススメです。

重曹(ちょっとした汚れに)

重曹

次に紹介するのが重曹です。重曹はアルカリ性なので、植物性の油であるヤニの汚れを落としてくれます。

また重曹も中性洗剤同様に、50℃程度のお湯に溶かして利用するのがオススメです。

ちなみに重曹はヤニの汚れと一緒にタバコのニオイも落としてくれる優れものです。

セスキ炭酸ソーダ(ガンコな汚れに)

セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダというのは、強いアルカリ性の洗剤です。炭酸ナトリウムと重曹の複塩であり、脂肪酸やたんぱく質の汚れを根こそぎ落としてくれます。

ちなみにその威力は重曹よりも強めなので、重曹を使ってみたけど汚れが落ちなかった!という場合、利用してみるといいと思います。

ただ威力が強いだけに、直接手で触れることがないようにしましょう。

またセスキ炭酸ソーダの利用はお湯ではなく、水であっても十分効果を感じられます。

漂白剤(黄ばみに最適)

漂白剤

最後に紹介するのは漂白剤です。

漂白剤は洋服などを白くするのに使われるイメージがあるかと思いますが、エアコンに対しても効果があり、ヤニの汚れを落として白くする効果があります。

ただ刺激が強いので、必ず水で薄めつつ、十分に換気してから利用するようにします。

また場合によっては変色や色ムラが出来てしまうことがあるので注意が必要です。

ヤニ汚れに直接霧吹きで吹きかける

霧吹き

洗剤を準備したら、霧吹きで表面のヤニ汚れの部分に吹きかけましょう。

このときの注意点としては、エアコン内部に入り込まないように注意するということです。なぜかというとエアコン内部に洗剤が入り込んでしまうと、それが原因でエアコン内部にカビが増殖してしまうことがあるからです。

また霧吹きで洗剤を吹きかけてから磨きあげるまでの時間は洗剤によってまちまちですので、説明書に従うようにしましょう。

磨き上げてヤニを取る

タオルで拭く

霧吹きで洗剤を吹きかけて一定時間が経過したら、タオルでゴシゴシと一気に磨きあげます。このときにヤニの汚れが落ちてキレイになくなっていけば大成功です。

もしも汚れが落ちなかったときには、「もうちょっと時間をおく」「少し濃くする」「洗剤を変える」などの方法で汚れが落ちる場合が多いので、ベストな方法を模索しましょう。

エアコン内部のヤニ取り・ヤニ落としについて

前章では、エアコン表面のヤニ取りの流れを紹介しましたが、この章では、エアコン内部のヤニ取りはどのように行えばいいかを解説します。

エアコン内部のヤニ汚れ掃除の大きな問題とは?

エアコン内部のヤニ汚れの掃除を自分でしようと考えることもあると思いますが、大きな問題があります。

それは、「絶対ダメ!エアコン分解を自分でやると危険な3つの理由」でも詳しく解説しているのですが、触れてはいけない線に触れてしまうことで感電したり、漏電により火災に繋がったり、命に繋がるような大きな被害に繋がる危険性があることです。

絶対ダメ!エアコン分解を自分でやると危険な3つの理由
エアコン掃除をしようと思い、自分でエアコンを分解をしようと考えることがあるかと思います。ただ、プロフェッショナルな技術をもっていない素人が分解すると、危険がいっぱいです。なぜエアコン分解を自分でやると危険なのか?この記事では徹底解説します。

エアコン内部のヤニ取りを自分でやることはオススメしない

上記の理由から、エアコン内部の掃除を自分ですることはおすすめしません。

部品の破損程度であればまだ目をつぶれるかもしれませんが、命の危険に繋がったり火災にまで繋がるとなると、自分でエアコン内部の掃除をすることがいかに危険なことか分かって頂けると思います。

ちょっとくらいだったら大丈夫だろうという気持ちもひょっとするとあるかもしれません。でもその気持ちのスキが、大きな災害に繋がってしまう可能性があります。そのため、エアコン内部のヤニ取りは素人の私達がやるべきではありません。

内部のヤニ洗浄はプロに依頼するのがベストな方法

エアコンクリーニング体験談:手作業で汚れを落とす

もしもエアコン内部のヤニ汚れをキレイにするのであれば、プロのエアコン洗浄業者に依頼するのがベストな方法です。

エアコンクリーニング業者は、ただ上辺の汚れを落とすだけかというと、それは大間違いです。「エアコンクリーニングの体験談」でも多くのプロ業者の体験談を掲載していますが、エアコンクリーニング業者に依頼すると、エアコンの仕組みを理解したプロが丁寧に分解してくれ、また一般的には売られていないオリジナルの洗剤を使ってエアコン内部を洗浄してくれます。

その結果として、エアコンの表面だけでなく内部の汚れも、キレイに落としてもらうことが可能です。どのくらいキレイになるかは、以下の画像を見ていただければ一目瞭然でしょう。

おそうじ革命体験談:熱交換器ビフォーアフター

ちなみにカジメモ編集部では、本当にヤニ汚れを落としてもらえるのか?をエアコンクリーニング最大手のおそうじ本舗に質問してみました。

カジメモ
おそうじ本舗さんでは、もしヤニ汚れがあった場合でもキレイに落としてもらえるのでしょうか?
業者イメージ
はい、われわれは洗剤も道具も最高品質のものを利用しています。長年使い続けヤニ汚れがビッシリ付着してしまったものでもかなりキレイに落とすことが出来るでご期待下さい。

上記のとおり、おそうじ本舗などプロのエアコンクリーニング業者に依頼すると、ヤニ汚れの黄ばみをキレイに落としてくれることがわかりますね。

ちなみにプロフェッショナルに依頼するには料金がかかりますが、それを大きく上回るメリットがあります。

まず高圧洗浄機を利用するので、ヤニ汚れだけでなく、カビも一緒に落としてもらうことができます。さらにエアコン内部の汚れがなくなると、「エアコン掃除で電気代が安くなる?驚異の節約術!」の記事でも紹介しているとおり、消費電力も減るので電気代を安く抑えることもできます。場合によっては、なんと20%以上も安くなることもあります。

エアコン掃除で電気代が安くなる?驚異の節約術!
この記事ではエアコン掃除や自分で出来る節電方法で電気代が安くなる方法を紹介しています。エアコンが汚れてると無駄な電気代がかかってしまい、その損失分をなくすことで電気代の節約に繋がります。この記事を参考にエアコン掃除をして頂ければと思います。

ちなみにヤニ汚れを落としてくれる最寄りのプロのエアコンクリーニング業者は、もしもヤニ汚れが目立つようであれば、「エアコンクリーニングでネット予約可能な最寄りの人気店舗を探す」にまとめているので、ぜひご活用ください。

【全国都道府県別】エアコンクリーニングでネット予約可能な最寄りの人気店舗を探す
あなたが住んでいる都道府県でエアコンクリーニング業者をネット予約したい時に、「最寄りの店舗でどこがおすすめなのか」「近所で対応しているエアコン掃除業者で人気なのはどこか」を利用者の評判や料金で比較!全国都道府県別に人気店舗が簡単に探せます。

エアコンのたばこによるヤニ汚れを予防する方法

エアコン表面のヤニ汚れを自分で掃除したり、内部をプロにクリーニングしてもらった場合、できるだけヤニ汚れがない状態を維持したいものです。そこでこの章では、エアコンのたばこによるヤニ汚れを予防する方法を紹介します。

毎日換気を行ってヤニをつけない

部屋は換気しないと空気が悪くなり、エアコンにはすぐにヤニ汚れが付いてしまいます。ですので、出来れば毎日5分程度は換気を行いたいところです。毎日の小さな積み重ねが、キレイを維持する大きな秘訣になりますので、こまめな換気は忘れないようにしましょう。

定期的に掃除する

エアコン表面のボディ部分とフィルターは、定期的に掃除を行いたいところです。

ボディを拭くのは1か月に1回程度、フィルター掃除は「フィルターは掃除のやり方を解説した記事」を参考にして2週間に1回は掃除したいところです。

エアコンのフィルター掃除を自分でやる方法を詳しく解説
エアコンのフィルター掃除は意外と簡単に自分でできるものです。ここではエアコンフィルターの掃除を自分でやる方法を分かりやすく解説していきます。フィルター掃除でエアコンの効きが驚くほど改善しますので、掃除が苦手という方も是非挑戦してみて下さい。

掃除をするのは面倒に感じることもあるかと思いますが、ちょっとずつでも掃除をするのを心掛けることで、キレイな状態を維持することができます。

部屋の中でタバコを吸わない

きれいな状態を維持するには、部屋の中でタバコを吸わないのも1つの方法です。

そもそものヤニ汚れの原因を断ち切ってしまう訳ですね。

部屋の中でたばこを吸わないのは、慣れていない場合はストレスに感じるかもしれませんが、この機会にぜひ外で吸うのを意識してみるといいでしょう。

エアコンのヤニ汚れの黄ばみは掃除できる

いかがでしたか。エアコンのヤニ汚れの掃除方法、そしてヤニ汚れの予防法をまとめて紹介しました。ぜひ今回の記事を参考にしてエアコンに染み付いてしまったヤニ汚れをキレイにし、またキレイな状態を維持していただけたらと思います。

なお、エアコン表面のヤニ汚れは、内部にカビが増殖をはじめている合図でもあります。ですのでもしもヤニ汚れが気になってきた場合には、業者に依頼してエアコン内部もキレイにしてしまうことを強くオススメします。

なお、おすすめ業者は、「エアコンクリーニング業者比較!おすすめランキング&割引情報」にまとめてあります。有名業者30社以上を比較した上でのランキングで非常に参考になると思いますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

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