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秋冬必見!エアコンを暖房運転に切り替える際に気をつけること!

暖房の注意点 コラム

夏場は冷房として、そして冬場は暖房として大活躍するエアコンですが、冷房から暖房への切り替えはいつどんなタイミングでした方がいいのか迷う場合ってありますよね。

また、切り替えのタイミングでエアコン掃除はしたほうがよいのか、エアコン掃除をするならいつのタイミングがよいのかなどもわからなかったりしますよね。

本記事では冷房から暖房への切り替えのタイミングを紹介するとともに、エアコン掃除をしたほうがいいのか?エアコンク掃除をするならいつ?の疑問にお答えします。さらに、暖房を使い始めたときにぜひ積極的に利用したい加湿器の利用方法や使うタイミングなどの詳細も解説します。

エアコンを暖房運転に切り替える際のご参考にされてくださいね。

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\ 【2024年4月26日更新】 /

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エアコンの冷房から暖房への切り替えはいつからするべき?

ハートクリーニング体験談:自宅のエアコン

夏場はクーラー冷房として部屋の室温を下げてくれて、そして冬場は暖房として部屋を暖めてくれるなど大活躍するエアコンですが、冷房から暖房への切り替えのタイミングはいつからするべきなのでしょうか。

切り替え時期は個人のタイミングで

結論から言うと、体感温度の感じ方は人それぞれですし、お住まいの地域にもよりますので、エアコンの暖房への切り替えのタイミングは具体的にこの日くらいからという目安はありません。

ただ、寒い地方は10月下旬くらいから暖房を入れ始めて、関東から西の地域はだいたい11月下旬ほどから暖房を入れ始めることが多いです。

使い始めたからと言っても、その日から毎日ずっと使うというわけはなくて、寒くなる時期の特に寒い日に使うというのが使い始めです。

秋も深まる10月下旬から11月下旬あたりの最低気温は冬のような寒さの日もありますが、この時期はそれも一時的で暖かい日もあります。

寒さ対策には、暖房ではなく厚着などでしのげそうな日はそうする方が節電にも繋がります。

エコンの電気代の節約方法が気になる方は、「エアコンの電気代節約になる温度!料金の高い温度と安い温度を比較!」の記事に詳細が記載されていますので、併せてご確認くださいね。

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暖房の設定温度は20度を目安に

エアコンの暖房の設定温度は何度くらいがいいんだろうと疑問に思うこともあるかと思います。

一般的に推奨されてる暖房時の室温の目安は20度と言われています。

室温が20度では寒いのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、その時は温度を上げてもらっても構いません。

エアコンの暖房の使用タイミングや室温の目安の詳細は「エアコンの暖房はいつから使う?目安の室温や節電方法などを紹介!」の記事でも紹介していますので、併せてご確認くださいね。

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しかし、室温が20度でも断熱対策をしっかり行うことで暖房の効き目を感じる事ができます。

断熱対策を行うことで、少し肌寒いくらいの時期でも無駄にエアコンを使用せずに済むようになり、電気代の節約にも繋がります。

自分で行える断熱対策の例は下記となります。

  • 窓ガラスを断熱ガラスにする
  • 断熱ボードを窓際に立てる
  • 厚手のカーテンや断熱カーテンに変える
  • 断熱シートや断熱フィルムを窓に貼る
  • 天候が悪い日はブラインドやレースのカーテンを閉めて夕方暗くなったら早めにカーテンを閉めたりする

窓ガラスを断熱ガラスに変えるのは、若干費用がかかるかもしれませんが、カーテンでの対策や断熱シートを張るなどの対策でしたら費用も抑えられ気軽に行う事ができます。

部屋が温まらない場合や、暖房をつけてるのにどこか寒いと感じたら、是非紹介した方法を活用してみて下さい。

なおエアコンの効きが悪いときに吹出口を覗いて、黒い塊が見えたら要注意です。黒い塊の正体は「エアコンから出る黒い塊はなに!?原因、掃除方法など徹底追及!!」の記事で紹介していますので、もしも自宅のエアコンに黒い塊がある場合は、ぜひお読みください。

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暖房と同時に利用する加湿器の利用方法

暖房を使うと、空気が一気に乾燥するイメージがありますよね。そんなときに役立つのは加湿器です。ここからは、加湿器の正しい利用方法や、使用するタイミング、設置場所についてを詳しく解説していきます。

加湿器はいつ頃から使う?

加湿器を使う時期は地域やその年の気候などで変わりますが、使用を開始する目安はあります。

マンションなどの住宅は気密性も向上していますので、外からの影響よりも中からの影響の方が受けやすいです。中からの影響とは、エアコンなどの空調設備のことです。

加湿器と水蒸気

エアコンやストーブなどの暖房をつけると一気に湿度は下がります。

加湿器を使い始める時期は、エアコンなどの暖房器具を使い始める時期ということになります。

また、加湿器をいつ頃まで使うかなども暖房器具を使う時期とタイミングは一緒と考えておきましょう。

加湿器もエアコン同様汚れやすいので、シーズンオフになったらきちんとお手入れをして片付けましょう。

エアコンによる乾燥と加湿器以外の対策方法などは、「エアコンは乾燥しやすい暖房器具だった!加湿による対策は必須!?」の記事に詳細な解説が記載されていますのでこちらもご確認ください。

エアコンは乾燥しやすい暖房器具だった!加湿による対策は必須!?
実は暖房器具の中でも乾燥しやすいエアコン。物を燃やしている訳でもないのに部屋が乾燥してしまう理由とは?乾燥が原因で起こる気を付けたいトラブル、乾燥対策におすすめの加湿方法や湿度はどの位にすれば良いか目安も一緒に解説していきます。

加湿器を使うタイミング

加湿器を使うタイミングは湿度が目安となります。

湿度が40%を切ったら乾燥に注意と言われていますから、部屋の湿度が40%を下回るようになれば、加湿器の出番になってきます。

日頃からお部屋の湿度を知っておくことも大切でしょう。

湿度計を置くなどして普段から部屋の湿度を知っておくことも大切です。

置く場所に注意する

加湿器は空気の出入りが少なく、窓ガラスから離れた場所に置くことが良いとされています。

窓ガラスの近くに置くと、結露の原因になりやすいので注意して下さい。

また、エアコンの風が直接当たる場所も避けましょう。

加湿器を置く場所にベストなのは、部屋の中央やエアコンの下がいいとされています。

理由としては、部屋の中央に置くと均等に部屋を加湿できますし、エアコンの下に置く場合は、エアコンの風に乗せて蒸気が部屋全体に広がるからです。

エアコンの結露でお悩みの場合は、「エアコン結露の原因はなに?放置すると危険!対策法を紹介します」の記事で対処法などを解説していますので、是非ご参照ください。

エアコン結露の原因はなに?放置すると危険!対策法を紹介します
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水は新鮮なものを使う

加湿器の使用で重要なのが水の管理です。加湿器で使用する水は必ず水道水を使用して下さい。

理由としては、水道水は塩素殺菌処理されており、雑菌が繁殖しにくいためです。

ミネラルウォーターや浄水器の水などを使用すると、カビや雑菌が繁殖しやすいので使用は控えましょう。

やむを得ず使用する場合は、こまめにお手入れをするようにして下さい。

また、タンクの中の水は、なるべく新鮮なものに取り換えるようにしましょう。水は細菌が繁殖しやすい環境です。

加湿器を数日使わなかった時は、新しい水と交換するようにして下さい。

もちろん、水垢等の汚れもあるので、加湿器の取扱説明書に書いてある通りに、きっちりお掃除しましょう。

加湿器は正しく使いましょう

加湿器は正しく使うことが大切です。

取扱説明書にお手入れの方法が必ず記載されていますので、定期的に綺麗に手入れするようにしてください。

手入れを劣るとほこりが部屋中に舞い、「エアコンをつけると鼻水やくしゃみが止まらなくなる原因と対策」の記事で紹介しているように、エアコン同様の健康被害が出る場合もありますので、気をつけましょう。

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エアコン掃除は秋の間にやっておくべき?

夏の間にフル稼働で働いてくれるエアコンですが、冬の暖房を利用開始する前の秋の時期にエアコン掃除(エアコンクリーニング)はやっておくべきなのでしょうか。

エアコンは夏の間使った冷房でカビが発生しやすい

水分による湿気と夏の気温は、カビにとって最も居心地のいい環境と言えます。

そのため、特に夏場はエアコンの内部にカビが生えやすくなる状況です。徐々にエアコンを使わなくなる9~10月は、夏の間に生えてしまったカビをリセットする一番良い時期です。

エアコン内部のカビでお困りの方は、「エアコンにカビが生える原因は?掃除方法や予防法の対策を解説!」の記事内で自分でできる掃除方法や予防方法を紹介していますので、こちらも併せてご確認くださいね。

エアコンにカビが生える原因は?掃除方法や予防法の対策を解説!
エアコンのカビの掃除方法や取り除き方、予防法などを詳しく解説しています。クーラー冷房や除湿運転後はしっかりとカビ対策をしましょう。実際にプロの業者にエアコン内部をクリニーング掃除してカビ取りをしてもらった体験談も記載されています。

暖房を使い始める前にエアコン掃除を

当たり前ですが、エアコンを掃除している間はエアコンを使うことができません。

そのため、もしも真冬にエアコン掃除を行おうとすると、寒さに耐えなければいけません。それを考えると、暖房を使い始める前の秋のうちに、エアコン掃除をしておくといいでしょう。秋であれば、寒さに凍えることもありません。

ちなみに秋を逃してしまった場合、暖房をつけた際に、一気にカビ臭い空気が部屋の中に流れ込む可能性があります。

そのため「冬でもエアコンクリーニングすべき?暖房前に掃除するメリットとは」の記事で紹介しているとおり、暖房を使う前のエアコン掃除にはメリットがたくさんありますので、本格的に暖房を使い始める冬の前に掃除をするのがオススメです。

冬でもエアコンクリーニングすべき?暖房前に掃除するメリットとは
エアコンは夏場だけでなく、暖房として冬にも大活躍します。本記事では、冬でもエアコンクリーニングすべきなのかを見ていくとともに、暖房前に掃除するメリットや冬にプロ業者にエアコン掃除を予約するポイントも併せて紹介したいと思います。

秋はクリーニング業者の予約が取りやすい時期

エアコン掃除には時間も手間もかかります。

エアコンの内部にまで発生してしまったカビは、自分で掃除する事は難しいですし、自分で掃除すると故障の原因にも繋がります。

本格的に掃除を行いたい場合は、クリーニング業者に頼るのも1つの方法です。

エアコンクリーニングの体験画像

エアコンクリーニングの体験談」で紹介しているとおり、カジメモ編集部ではさまざまなプロ業者のエアコンクリーニングをたくさん体験してきました。

エアコンクリーニングの体験談
エアコンクリーニングを業者に実際に頼んでみた体験談や取材でわかったレビューをまとめています。

体験談でも紹介しているのですが、エアコンクリーニング業者はプロの技術を持っているとともに、道具や洗剤も高品質なものを使います。そのため、素人では落とすことができないカビや汚れを、内部の奥からキレイに落としてくれます。

例えば、以下の真っ黒な水をご覧ください。

おそうじ革命体験談:バケツに溜まる黒い水

これはエアコン掃除をする過程において出たものです。作業の中で高圧洗浄機を使って水を当てて汚れを落とすのですが、プロに依頼すると、長年溜まったカビやホコリや油汚れを根こそぎ落としてもらうことが可能です。

ちなみに「エアコンクリーニングの閑散期と繁忙期の違いは?お得な時期はいつ?」の記事で紹介しているとおり、夏や年末は繁忙期で予約が取りづらく、クリーニング料金も割高になる傾向があります。そのため比較的予約の取りやすい秋にエアコンクリーニングを行っておくといいでしょう。

なお「エアコンクリーニングで最寄りの人気店舗」でお住まい近くで人気のエアコン掃除業者を見つけることが可能ですので、ぜひチェックしてみてください。

【全国都道府県別】エアコンクリーニングでネット予約可能な最寄りの人気店舗を探す
あなたが住んでいる都道府県でエアコンクリーニング業者をネット予約したい時に、「最寄りの店舗でどこがおすすめなのか」「近所で対応しているエアコン掃除業者で人気なのはどこか」を利用者の評判や料金で比較!全国都道府県別に人気店舗が簡単に探せます。

暖房への切り替えの前にエアコンクリーニングをして冬を快適に

暖房へと切り替えるタイミングは個人のタイミングで良いでしょう。

暖房の温度は20度を目安に設定して断熱対策をきちんと行えば冬も快適に過ごせます。

また、加湿器も置く場所に注意して使えば、蒸気で暖房の効果を高めてくれてより部屋を暖かく感じれます。

秋にエアコンクリーニングをすることによってメリットもありますし、これからエアコンクリーニングを検討されてる場合は是非、専門業者に依頼してみて下さい。

なお、有名エアコンクリーニング業者30社以上を徹底比較した上でのおすすめランキングは「エアコン掃除業者比較!おすすめランキング&割引情報」で紹介していますので、ぜひそちらも併せてチェックして頂けたらと思います。

【2024年4月】エアコン掃除業者比較!おすすめランキング&割引情報【カジメモ】
今、エアコンクリーニング業者で最もおすすめなのはどこなのかランキング!全国30社以上のエアコン掃除業者を料金の安さ・評判や口コミ・技術力の信頼度・予約の取りやすさ・割引キャンペーンやクーポン情報を比較しました!
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